【就職したくない…】就職活動の9割が楽しくない・面白くない3つの理由

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は就活が大嫌いでした。

なぜなら、面白くなかったから。

 

 

でも、よくよく思い返してみて、

当時を分析してみたり、

就活生の話を聞いていると、

 

就活が面白くないのには

ある3つの理由があったんです。

 

この理由さえ克服できれば、

必ず就活が面白くなってきます。

 

 

それと、同時に、

就職活動への意識や対策やできるようになり、

自分の志望企業に採用されることも

可能になるでしょう。

 

まず、次の質問を

あなたも一緒に考えてみてください。

 

 

就活が面白くないのはなんで

 

 

実はこれにはハッキリとした

理由があるのです。

 

 

しかし、こんな話を大学の教授は

ほとんどしてくれないと思います。

 

大学っていうのは、

単位や授業を教えてくれるのであって、

あなたの就活をうまくいかせる、

楽しくさせる義務はないのです。

 

 

「なんだよ無責任な!!」

 

 

ともしかしたら、思うかもしれないですが

そう思ってしまった人は残念ながら、

学校の先生に希望を持ちすぎです。

 

たまにそんな意識の高い先生にも会えますが、

そうじゃない先生が多くいるのもまた事実です。

 

 

せっかく就活やるなら

面白く、楽しい方が良いですよね?

 

就活を楽しく、面白くしたいなら

今この記事の中から、きちんと

情報を持って帰ってください。

 

 

今から、あなたが就活を楽しめない

「就活=つまらない」と感じてしまう

3つの理由を暴露していきます!

 

 

では早速、1つ目から行きましょう!

 

 

就活がつまらない理由

 

その1…やる意味がわからない

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例えば、こんな状況を想像してみましょう。

 

イメージを膨らませて考えてみてください。

 

 

ここにレンガがあります。

そこであなたに、

1つ課題が出たとしましょう。

 

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「とりあえずたくさん、

 とにかくたくさん

 つべこべ言わずに、レンガを積んでください」

 

さて、その作業をあなたは

「やったー!レンガが詰めるぞ!」

と楽しくワクワクしてできるのでしょうか?

 

 

・・・

 

 

「いやいや、なんでだよ…

めんどくせえよ…

別にそんなことやらなくていいよ…」

 

そう感じませんでしたか?

 

そんな風に感じて、おそらく

全く楽しくはできないですよね。

 

 

じゃあ、これがこんな風に

課題が変わったらどうでしょうか?

 

 

「今から、あなたが住む家を作るために、

 レンガの壁を作ってください。

 

 そこには、あなたの好きな模様をつけていいし、

 どれだけ時間をかけて良いものを

 作っても構いません。

 

 道行く人を「うわぁ…綺麗…」と驚かせるような

 隣近所のお友達に自慢できるぐらい凝って、

 素敵なレンガの壁を作るために

 レンガを積みましょう。」

 

 

 

実際にやることは、レンガを積むことで

どちらも同じ作業をするはずです。

 

作業内容は全く変わらないはずなのに、

あなたのモチベーションが

大きく変わるのは感じられましたよね。

 

 

あなたの就活も全く同じなのです。

 

人間は目的のない行動、作業には

強い不快感を感じるようにできています。

 

学校の先生や社会も

なぜ就活するのかに答えてくれず、

自分で探す方法も教えてくれず、

とにかく「やれ」

 

そんな就活が面白いはずはないのです。

 

 

 

その2…クリア感がない

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2つ目の理由は、極めて簡単です。

 

例えば、小学生が勉強を放り出して

テレビゲームに夢中になっていることって

よくありますよね。

 

 

まあ、そんなものは

ただの大人の戯言なんですが、

 

そんなことよりも、あなたに必要なことは

なぜゲームは、

あれほど大量の小学生を熱狂させるのか

ということ。

 

 

その仕組みさえわかってしまえば、

あなたの就活もある種のゲームのように

間違いなく、うまく行き始めるのです。

 

 

テレビゲームにはあって、

就活には足りていないもの、

 

それが『クリア感』です。

 

 

例えば、レベルが上がったという感覚

難しい敵を倒せるようになったという快感が

 

テレビゲームにはあって、勉強にはないのです。

 

 

この『クリア感』をいかに自分で作れるか

これが就活を楽しむには大切です。

 

 

例えば、

友達と自己分析をし合うとか、

 

ESを友達同士で、解説しあって

第3者に見てもらうとか、

 

SPI対策の問題集を小分けに区切って、

そこの節目ごとにレベルを書いておくとか、

(これはまさにゲームっぽい)

 

 

こんな感じで、いかに工夫して、

自分の中で「達成=クリア」という

クリア感を作っていくかが大事になります。

 

 

その3…就活=やらされている感

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最後がこの最難関のラスボスです。

 

あなたはいつから

就活をやらされていますか?

 

 

大学2年生の後半から3年生くらいになると

「来年から就活を意識し出さないと…」

「周りが動き出してるから…」

「友達や先生、親に言われるから…」

 

みんななんとなくて

就活のために動き出します。

 

 

それにも関わらず、

大学ではあまり就活について、

教えてくれますが、

 

就活の重要性については

あまり教えてくれません。

 

大学の就職率のために就活させるので、

ぶっちゃけどこでもいいから

就職させる方針があるのも事実です。

 

心の底からあなたのために

就活のサポートをしてくれる訳ではないのです。

 

間違った就活の考え方や仕方、評価のされ方を

これまで散々あなたが受けてきてしまったからです。

 

決してあなたのせいではありません。

 

 

ですが、就職活動とは

自分の人生を決める大きなタイミングになります。

 

どの企業に入るかによって、

収入、時間、スキル・経験・キャリア、人間関係、

全て決まってしまいます。

 

自分の人生を決定づける大きなきっかけ、

変化の時期です。

 

ここの時期に「やらされ」ではなく、

自分のやりたいことや得たいライフスタイルのために

就活を見据えていく必要があるのです。

 

 

なので、あなたはこれから

少しずつ「やらされる就活」からは

頑張って卒業していかねばなりません。

 

 

このブログではその方法を教えますし、

僕の指導もそうありたいと常に意識しています。

 

 

あなたはまずは、「やる意味」と「クリア感」

 

これを考えていくことによって、

「就活=やらされている感」から

抜け出していきましょう!

 

ありがとうございました!

 

 

就活コーチ@たか

 

 

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