【運営者プロフ・ブログ説明】就活自殺を考えた挫折と成功・理念｜オレ（たか）の就職活動日記
こんにちは。
就活コーチのたかです。
たどり着いてくれて、本当にありがとう。
このブログでは、
就職活動に対して不安がある…
自分がどんな企業が向いているのかわからない、
自分のアピールポイントがなくて自信がなく、
ESや面接で選考を進められず内定を取ることができない、
この先の就職活動、
自分の将来に対して
不安で不安で仕方ない…
早く就活終わらせて
遊びたいよお、
もう就活嫌だ…
緊張で焦りで夜も眠れない…
就活終わった…死んだ…
と思っているあなたのための
ブログです。
僕は大学4年生で就活を終え
来年から新卒で社会人を迎える代です。
もともと人の相談に乗ることと
教えることが好きだったので
就活が終わってからも
就活でうまくいかない友達や
大学2年・3年の後輩に就活を指導をしていたのですが、
今では、自分自身の理念に基づいた
就活のコーチングを
インターネットを通して行えるようになりました。
【プロフィール】
名前：就活コーチ たか
出身：群馬県のド田舎
出身大学：中堅私立文系大学
スポーツ経験→小：サッカー、中：ソフトテニス、高：バスケ部
【内定実績】
・広告代理店ベンチャー企業（第一志望）
・人材派遣系ベンチャー企業
・BtoBコンサルティング企業
・総合商社（販売・営業系）
今でこそ就活コーチとして
就活生に指導を行って、内定まで導いていますが、
元々、僕自身の大学生活は
散々なものでした。
アピールポイント”ゼロ”、コミュ力・自信”ゼロ”、つまり『落ちこぼれ』ってやつです
大学1年生・2年生の僕といえば
勉強が苦手で地方私立文系で学歴コンプレックスあり、
サークルも部活も入っておらず
ちゃんと授業出てとりあえず単位はとってるけど
「これ意味あるの？」
「ただ出席してるだけでスマホいじってばかり」
「大学の授業の内容何も頭に入ってない」
って感じてる
スポーツもどれも中途半端で得意だと言えるものもない
恋愛も片思いしていた好きな子に「好きだ」
と言えないようなチキン野郎。
資格も何もない。
履歴書にかけるのは普通自動車免許のみ、、、。
根暗で家でゲームやパソコン
いじってばかりでダラダラ時間を過ごす…
英語を専攻して勉強してるくせに
TOEICスコアも580しかない。
（TOEIC600＝高校卒業レベル）
旅行で海外行ったけど留学経験があるわけじゃない
スーパーのレジ打ちの誰でもできる
バイトすらミスを連発し店長に怒られまくる
そもそも大学で友達少ないし
人と話すの得意じゃないし
就活も人生も詰んでるな（笑）
とバカにされ周りにもダメ男
のレッテルを貼られた
ステータス平均以下のド底辺大学生でした。
そしていつも自信がないので
「俺ほど終わってるやつっているのかな？」
と思ってました。
就活？みんながやってるから俺もやるのかな？
大学3年生になり、
大学や友達が就職活動を意識し始める。
「就活の時期が迫ってるのにまだ何にもしてない…。
就活って何から始めればいいの？
そもそも就活ってなんやねん」
「自己分析ってなんぞ？
自分のことなんて知ってどうするん？」
「企業研究ってどうやったらいいの？
とりあえず知ってる企業調べればいいんかな？」
「エントリーシートは何書けばいいの？
自己PRすることないし…。
学生時代、いや、人生振り返って
頑張ってきたことなんてねーんだけど…泣」
「コミュ障だし話すの苦手だし面接やばい
グループディスカッションとか詰んでる」
「OBOG訪問とか、
インターンとかしたほうがいいのかな？
全然わかんねーよ」
とこんな風に考えていました。
先の見えない、答えのない暗闇の中でさまよいました
「さすがに今のままじゃやばいな…」
と痛感したので
就活対策の参考書を片っ端から読み漁りました。
就職課のカワイイお姉さんに
話を聞きに行ったり
積極的に就活の学内セミナーに行ったり
先輩に話を聞くようにしました。
卒業論文や大学の課題・バイトと
就職活動を両立して
時間がない中で色んな準備に追われたり、
自分がどんな企業に行きたいのか、
どんな仕事したいのかも
わからず、何となく業界・企業研究して
ESや面接に向けて
自分の長所、アピールポイントは
何だろうと必死に自己分析して、
周りの友達が行ってたから
よくわからないけど
説明会に行って情報収集して、
面接の練習で
「こんなに伝えるの苦手なんだ…」
「緊張で手汗びっしゃびしゃや…」
「面接難しいしやっぱ苦手だわ」
と自分の実力の無さを認識し
睡眠時間を削ってエントリーシートを
できることは全力でやりました。
そして選考解禁。
ES・履歴書をビリビリに破り捨てられました
志望する業界に
エントリーしたにも関わらず
ESが全く通過しない。
睡眠時間を削って
書き損じにイライラする、
せっかく書き上げたES・履歴書も
全然通らず
思い通りにならない悔しさ…
面接官「帰ってください」
なんとか一次面接にこぎつけて
本番で緊張してしまい力を
一切発揮できず余裕で「不採用」
圧迫面接を受けて
「君は別にこの会社に入りたい気持ちで来たとは思えない。
違うところに行って欲しい」
と言われ自分の嘘と甘さを見透かされ
メンタルズタズタにされ、
俺「あ、これは落ちたわ」
緊張して頭が真っ白になり
言葉が出ずパニックになり
面接の最中でも
「これは落ちたわ」
と確信してしまったことも多々あり、
何週間も前から面接に向けて準備をし、
万全の体制で挑んだにも関わらず、
力を発揮できず失敗ばかり。
5人の友達グループで4人は内定。
俺だけ『無い内定』。。。
自分だけは内定がもらえず
「よっしゃーー！！」と
他業界で早く就職先が決まっていく
友達を見ていると本気で焦る。
大学内でスーツ姿で歩いていると
「まだ就活してるの？笑」
と言って内心バカにしてる、
私服で楽しそうに話してる友人たち。
「内定もらえた？」と聞かれるのが怖くて
そんな被害妄想をして
友達に合わないように
キャンパスの端っこをコソコソを歩いていく
先の見えない不安と焦り、プレッシャー
授業やバイトしてる時も
気分転換に友達と遊んでいる時も
頭の片隅にちらつくのは「就活」「就活」。
寝ていてもツライ夢ばかり見てしまい、
眠れない日が続く。
睡眠時間も短くなって
頭が回らず面接で空回りするという負のスパイラル。
先生にも親にも良い報告ができず
精神的にも体力的にもキツイ…
新幹線や電車にタクシー、食費にセミナー代、
就活の費用もバカにならないし
スーツ姿で満員電車に
汗臭いサラリーマンと一緒に乗って
不快な思いする。
最終選考までなんとかこぎつけられて
自分の中で
「これは行けたんじゃないか！！」
「結果報告が楽しみだなあ！」
とるんるん気分で帰ったけど
数日経ってメールの受信ボックスには
「ご活躍をお祈りいたしております」
の文字が書かれてました。
絶望を通り越して罪悪感すら覚えました。
顔からサーと血の気がひくあの感じ。
絶対思ってないだろ！！！！
何回お祈りするんだよ・・・
ストレスで昼まで寝てしまい
うつ病になりかけました。
もういやだ…内定が欲しい
奨学金の返済もあるのに
就職浪人もニートもさすがにシャレにならない。
もういっそブラック企業でもいいかな。
働けるならフリーターでもいいかな。
バイト先の「困ったらウチに来い！笑」
っていうのが現実になりそう。
何より親に申し訳ない。
せっかく何百万という学費と仕送りを払ってくれて
就職先が決まらずシャレにならない。
マジでどうしよう…
僕は本気で追い詰められました。
だから
「俺はどの企業からも必要とされていないのか」
「やっぱり俺なんかには無理なんだ」
「社会不適合者なんてことはわかってんだよ…」
と半分は諦めの境地でした。
でも、もう半分は・・・
・内定１つ取って自信をつけたい
・内定を取ってバカにして来たやつを見返したい
・自分が仕事したい所で働きたい
・何とか今からでも間に合わないかな…
・けど、やっぱり無理かな…
そんな風に諦めきれずに、考えていました。
その結果をもとにした、
学校の就職課の先生との面談では、
真顔で否定され、誰でも入れそうな
工場やサービス業などいかにもブラックな
企業を勧められました。
正直、悔しかったです。
今の能力ではどう考えても難しいのは
自分でも、よくわかっていました。
でも、どうしても
「”できない”のレッテルを払拭したい」
「ネガティブな自分を就活で変えたい」
「やればできることを親にも先生にも見せたい」
「自分のことをもっと誇れるようになりたい」
そう感じて、絶対に納得の行く企業で
内定取ると譲りませんでした。
そうは言っても、自分では
もうどうすることもできないと悟り、
なんとか変わるきっかけを探していました。
そこで、僕の運命を変える
人生が変わる出会いがありました。
大学で1人同じ高校で同じ大学に行って
仲が良かった友人が
いきなり大手から内定を取り始めたのです。
実はこの友人も僕と同じく
就活に苦しんでいました。
そんな友人がいきなり大手から内定を
貰ったので本当に驚きました。
その友人にわらもすがる思いで
「どうして急に内定がもらえたの？」と聞くと
知り合いの先輩に就活のコツを
教えて貰ったからというのです。
同じように苦しんでいた友人が
大手から内定を貰ったので僕は迷わず
その友人に頼んで先輩と会いました。
「たかくん！よろしくね！」
とその先輩はニコッと笑ってくれました。
その先輩は違う大学ですが、
自分よりも低い学歴にも関わらず
超一流の大手外資系企業に内定を貰って
現在社会人1年目で
新卒ながらバリバリ稼ぐ
いかにも優秀そうなビジネスマンの人でした。
「どうせ、俺なんかとはスペックが違うんでしょ？」
と疑いながら話を聞いていましたが
ですが、その先輩も
特に頑張った経験もなく、
ESも面接もボロボロで
50社ほど落とされた経験を持っていました。
「ツラさ・苦しみがわかってくれる人だ」
と少し親近感を覚えました。
そこでその先輩に、こう相談しました。
「もう何からしたらいいのか、
どうすれば内定がもらえるかわかりません
でも、諦めたくないんです。」
そしたら、先輩は
「実はね、、、」
そう言って、こんな話をしてくれました。
効率良く選考を通過させるための『法則』っていうのがあるんだよ。
まるで雷に打たれたかの衝撃を受けました。
そして、その法則、
社会人からのアドバイスや
就職活動の裏側まで…
あれこれと
教えられました。
あまりにも非常識すぎる内容に『そんな方法があるなんて…』『ズルイ』
とつい思ってしまい
『え？今まで学んできた、信じてきた内容は
全て嘘だったんじゃないか』と思うほど
全く聞いたこともない内容だったのです。
それを聞いた時、僕は半信半疑でした。
学校でも就職課の先生も、参考書でも
セミナーでもそんなこと聞かされなかったから。
でも、僕にはもう後もないし、時間もないので
「ええい！」とりあえず、先輩を信じて
言われた方法で対策をし始めました。
逆転劇はここから始まりました。
すると、やり初めて14日後、
次の選考に向けてESを書いていた時、
そのコツを使ってやってみたら
ESからその効果が現れました。
ESがアッサリ通るようになったのです。
「え…？まじ…？」
ちょっと信じられませんでしたが、
少し自信がつきました。
そして一次面接、
そこでも変化を感じました。
「あれ？今までよりも緊張しなくなったな」
「話す内容がちゃんと話せてる」
「面接官の反応も悪くないな」
ちょっと手応えを感じました。
初めてから30日後・・・
失敗もありながらも
3社ほど最終選考まで残りました。
「おおお！！できるやん俺！」
「マジ…か！あと少し！」
初めて就活を「楽しい」と思った瞬間でした。
今まではずーっと霧がかかっていて
その霧がスッと晴れたように面接がうまくいきました。
最終面接でも先輩のアドバイスを実践し
「今回は手応えあったな…」
今までの自分からしたら、衝撃でした。
でも、もっと衝撃が待っていました。
数日後、選考結果のメールと書類が来た時です。
「すごいやん！おめでとう！そのメールと紙に記されていたのは3社からの「採用内定通知」の文字でした
僕は
「ウソじゃないのか」
「いつものお祈りメールと違う」
と思って
何度も文字を見返しました。
しかし何度見ても、お祈りされてないし
「採用」の２文字
が記されていました。
ホンモノだと悟った瞬間
「よっしゃあああ！！！！」
と嬉しさのあまり、泣いてしまいました。
今まではやる気もなくネガティブで
ダメダメで自己評価も低かった僕ですが、
少しずつ仕事や就職に対して自信を持ち、
意識高く考えられるようになりました。
第一志望にどうしても受かりたい…
実は、第一志望にしていた企業があったのですが、
そこに面接まで行っていて、
落とされていました。
どうしても行きたいと思っていました。
なぜなら、企業の説明会に行った時に
他の企業は社員さんや人事の人が話を
してくれたのですが、
その会社だけは「社長さん」が話をしてくれました。
第一声、その社長さんは
「なんとなくで説明会に来た人は帰ってくれ」
「うちの会社の仕事は厳しいよ。」
「生半可な気持ちでは採用しない」
と僕ら就活生に言いました。
「え…！？」
「どういうこと…？？」
とざわつく会場。
続けて社長さんは、
「だが、君たちには将来やりたいことがあるだろう。
今は見つかってなかったとしても
理想としているライフスタイルがあるだろう。
得たい収入があるだろう。スキルがあるだろう。
他人の敷いたレールではなく、
自分の人生、真剣に考え、
全て自己責任で自分ごととして捉え、
自分自身で決めた道を歩んでいこうとする、
厳しい世界の中でも頭で考え行動できる奴は
欲しい収入、スキル、人脈が得られる。
そんなやつは、
うちの会社で一緒に仕事しよう。
できるようになれば本気で楽しいぞ」
真顔でサラリとそう言いました。
「やばいこと言ってるな」
と言って中には帰る人もいました。
でも僕は
「こんなこと言う社長さん初めてだ」
「社長が前線で動いているのもすごいな」
そして、
「めっちゃ共感するな」
「確かに
第一志望としていた社長さんから
他人のレールじゃなくて、
一度きりの人生自分のやりたい仕事、やりたいことができる人生がしたい。
全ての裁量権は自分で持ちたい
と確信し、
「めちゃくちゃカッコいいな！！！！」
「尊敬できる社長さんのもとで
こんなカッコいい社会人になりたい！」
と僕は強くそう思いました。
僕はこの社長さんの元で一緒に働きたい
僕はそう思い
この企業にどうしても入りたい思いで
就職活動をしていました。
しかし、最初選考を受けた時に
最終選考まで行って一度落ちてました。
ですが、もう一度チャレンジしたいと思い、
原因と解決案、ES添削と面接対策を練って
メールで第一志望企業に出してました。
数日後、ピロンとメールに連絡が来ました。
なんと、もう一度チャンスをもらえました。
そのチャンスが
「社長と１対１」の面談でした。
めちゃくちゃ緊張しますが、
「今の俺ならできる！」
に自信を満ち溢れていました。
今までの嫌いな自分やネガティブな
考え方が変わって
聞かれたことに堂々と答えました。
少し意地の悪い質問されたり圧迫面接もありましたが
なんとか切り返せるようになりました。
『第一志望企業内定』
「ぜひウチに来て欲しい」と懇願されました
そして、面接が終わって、
「実を言うと、
最初から君を採用することは決めていたんだ
よろしく。
きついこともたくさんあるがこれから一緒に働こう」
とニコッと笑顔で行ってくれました。
「えええ！！？」
と思ったの同時に
「ありがとうございます！！！
これからよろしくお願いします！」
と嬉しくてボロボロと泣きながら
社長さんに言いました。
家に帰って第一志望に内定をもらえて、
すぐに家族に連絡しました。
話しているウチに、じわじわ嬉しさが込み上げて来て
ホッとしました。
今までの焦りや不安がスーと消えて
内定をもらえたことによる
来年から安心して働けることに喜びを得ました。
先生には
「お前、やればできるやんか！」と
ものすごく、褒められました。
親からも
「たか！あんたやったね！よく頑張ったね」
と心から認めてくれて
泣いて喜んでくれました。
誰かから必要とされていると思えたのが何よりも嬉しかった。
友達からも
「まさかお前が、、、」
「俺より良い企業行ってるし、、、」
「羨ましいな〜」
とバカにしていたやつを見返し、
チヤホヤしてくれたことが
正直めっちゃ嬉しくて、
自分の人生で初めて
「もしかして俺勝ち組なんじゃね？」と思いました。
僕を1人の人間として
必要と認めてもらえたの同時に
選考の倍率を勝ち抜いて採用されたことで
他の人より自分は価値のある人間なんだ！
と自信になりました
「この会社に入りたい！」と思った企業から
内定もらえて、有言実行できて、
「俺、めっちゃカッコよくない！？」と思えました。
自分の志望していた業界で
尊敬できる社長と先輩の元で働けるので
自分の成長を実感でき
新しいことにチャレンジできる
来年の自分への期待が持てました。
納得して就活を終えることができ、
残りの学生生活を自由な時間を得て
遊びまくれることにニヤニヤが止まらない。
内定祝いで親戚のおじさんに
1食5万円するフランス料理の
高級レストランで食事できたり、
就活終えて内定をもらえて自信がついたので
気になっていた女の子をデートに誘い、
告白して彼女をゲットできました。
貯めていたお金で友達と恋人と
一緒に卒業旅行を考えて
最後の学生生活を思いっきり楽しんだり、
将来やりたいことを実現するために
目標や夢を持ち一緒に頑張る仲間と
勉強や仕事に打ち込んで充実したり。
僕の人生は先輩・ある法則に出会ったことで１８０度、変わりました。
就活が落ち着いて数日後、
「なんでたかは急に就活が上手くいくようになったの？」
「俺も実は就活で悩んでて…」
と友達から就活の悩み相談を受けるようになりました。
頼られた時は快感でした。
相談に乗るのも教えるのも好きだったので
「もちろん！」快く受けました。
そして１つ１つ丁寧に自分が先輩から教わったこと、
経験したこと、ES添削から面接まで…
その子は鉄道が好きでどうしても
鉄道会社に進みたいという意思がありました。
そして、数日後
同じく悩んでいた子も結果を出しました。
「おーい！たか！
すごいよ！今度最終面接だよ！
今まで就活全然上手くいかなかったけど
行ける気しかしないわ〜！」
とニコッと笑顔で言いました。
そして、
大手某鉄道会社（東京メ◯ロ）に内定。
「たか！ありがとう！！！」
「第一志望だったところに採用されたわ！」
「これで納得して就活が終えられる！」
泣いて喜んでくれました。
その時に内定祝いとして
お互いの就活の成功をビール片手にで讃え合えました。
先輩から教わったこの
法則・ノウハウはホンモノだ
と確信して
この経験を活かしてその後も
友達や後輩にも就活の指導をしていました。
大学内で内定者の声として
何度も登壇させていただきました。
SNS通して出会った約150人の他大学の人と話して
就活の相談やアドバイスをリアルでしていました。
でも、僕の指導＆ノウハウで
就活が上手くいかなかった子はマジでいません。
みんな、自分の人生を大きく変えて
羽ばたいて行ってくれました。
僕も、せっかくやるんだったら、
ただの趣味で終わらせたくないし、
僕を救ってくれた先輩のように、
人の人生に影響を与えたい！
そう思って、今も指導を続けています。
だから、就活を詳しく研究するし、
教え方も極められるように、専門外の勉強も
めっちゃしています。
僕の大学の選考は文系の語学系ですが、
経済学も社会学も心理学も教育学も行動学も哲学も、
とにかく指導のために必要なら全部勉強しました。
そして、僕の就活相談に乗ってくれた人が
「たかさんに出会えてよかった」
と言ってくれるのが一番幸せです。
僕との出会いで人生が変わった
と言ってくれる人を増やしたくて
こんなブログを立ち上げました。
インターネットがあるおかげで
電波が僕の声や、文章に乗せて、
あなたに届けてくれます。
だから、これを活かさない手はない。
僕も先輩との出会いで変わったし、
あなたも僕との出会いで変わってほしい。
そこで就活のサポートをした経験や
就活の対策本やビジネス実用書を読み漁り、
ノウハウをより誰でも使える形で
体系化していきました。
自分の可能性に蓋をしないでほしい
大学2年生、3年生、4年生で就活を通して
自分の人生を真剣に考え出す、
就職活動をしている時期の学生が僕は好きです。
自分が自分の人生を考え始めたのも
就活生になった時で、
あの頃の出会いが、今の自分の人生に
大きく影響を与えてくれていて、
就活でなんとか人生を変えてやろうと
僕も思っていました。
なのに、
「別に就活とかめんどいわー」
「自分には才能がないから身分相応の所に行きます」
「他人がいうから俺も就活する」
「親が言うからいい所内定したいです」
「友達がやっているから俺も
インターン行った方がいいのかな？」
という
他人のレールに敷かれた人生ではなく、
そうではなく、
自分の人生、自分で決める力
を就活通して身につけてほしい。
僕は、
就職活動を通して、新たな知識を得たり
情報交換する中で
自分を見つめ直すいいチャンスになりました。
選考で出会った人と情報交換する
中で友人が増えたり、同じ夢を持った仲間に
たくさん出会うことができ、嬉しかったです。
考え方や価値観が変わりました。
今までのネガティブで
自信のない自分が変わりました。
仕事だけでなく将来やりたいことや
ライフスタイルが変わり、
人生観まで変わりました。
企業研究や業界研究をし、経済や社会の仕組みを
理解して少しだけ大人になれたかな、
と思えました。
自己分析を通して、
今まで知らなかった自分に出会い、
好きなことを理解することができました。
スーツやネクタイの着こなし方、
電話やメールなどのマナーで
社会人としての基礎を学べました。
就活の参考書やビジネス実用書など本を読んだり
新聞やニュースを見て時事問題を見て
知識がついてちょっと頭良くなった気がしました。
何よりも良かったのが
自分の人生に真剣に向き合い、
どういう人になりたいか、どう生きたいのか
を見つけられたのが一番大きかったです。
就職活動は「めんどくさいな」と思っていましたが、
自分が大学を卒業して大体の人は40年間働き続ける。
その最初の入り口となる
「就職活動」ってめちゃくちゃ大事だな、
と思いました。
就活はエキサイティングで楽しいものです。
これをもっと多くの人にも体験してほしい。
自分の将来やりたいことや得たいライフスタイルを
手に入れてほしい。
自分自身の納得した仕事をできるようになるために
その1歩目として就活に不安を抱えてたり
今の自分では厳しいな、と思う学生に
上手くいってほしい。
もちろん、僕が就活の情報を発信する以上、
責任を追いますが、
自分の人生の一生を決める大きな時期。
ここで人生が決まると言っても過言ではない。
この時期のあなたと関われて、
就活を上手く活かせられる、
あなたを内定まで導いてあげられる、
ということが何よりもやりがいであり、
その状況であなたが上手くいってくれるのが何よりの喜びです。
オールコミットであなたをサポートします
就活は面白いもの。
就活通して、自分を、人生を変えてほしい。
そういう思いで今も就職活動の
指導をしています。
僕を信じてくれたあなたには、
笑顔で就活を終えて欲しい。
本気でそう思っています。
このブログでは僕が就活通して学んだこと、
先輩に教わり上手くいった方法・メソッドを
仕事観や生き方を発信していきます。
次はあなたの就活が上手くいく番です。
一緒に頑張っていきましょう。^^
もし、就活で不安なことや焦りがあれば
LINEで就活しているので
メッセージ送ってください！
誠心誠意答えさせていただきます
↓
ありがとうございました。
就活コーチ＠たか
