面接官を気持ちよくさせると内定もらえます【※下ネタではないです】

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(気持ちいいニャア。採用!)

 

活コーチのたかです。

 

今回は

面接でのコミュニケーションに不安があるあなたが

 

上手く軽やかに

好感を持たれるビジネスパーソンのごとく

面接を優雅に乗り切る

 

ちょっとしたテクニックを

お話ししていきます。

 

 

なので

「面接が得意!」

 

という人は

時間が無駄になってしまう

記事なので

 

「面接がどうも苦手だ」

「面接が不安で仕方ない」

 

というあなただけ

この先を読んでください。

 

 

面接力

つまり話す力と内定の関係性は

非常に大きく

 

話せない人は

社会から必要とされない

 

最近の就職活動では

そのような傾向が見て取れます。

 

 

つまり

面接力が大事ということは

わかりましたね?

 

そもそも

とっくに気づいていることだと思います。

 

 

おそらくここである1つの誤解が

あなたの中には存在します。

 

【面接力=コミュニケーション能力=話す力】

 

この図式を見て

違和感を感じないあなたは

 

これから先の文章を

全部くまなく読む必要があるでしょう。

 

 

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面接力=コミュニケーション能力

 

というのは正解です。

 

しかし

 

コミュニケーション能力=話す力

 

というのは間違っているのです。

 

ん?

 

と頭の中に「?」が浮かんでいることでしょう。

 

 

正解は

コミュニケーション能力=聴く力

 

なのです。

 

もっというと

コミュニケーション能力=話させる力

というのが120点の正解です。

 

少し解説します。

 

 

あなたは社会人で

取引先の人と営業をするとしましょう。

 

 

ここで重要なのは

もちろんコミュニケーション能力です。

 

では

取引先の人への営業をするとしましょう。

 

ここで重要なのは

もちろんコミュニケーション能力です。

 

では

取引先の人への対応で1番素晴らしい

対応とはどのようなものか・・・

 

それは

 

取引先の人に気持ちよく

帰ってもらうことです。

 

その場で何かが売れなくても

成約が取れなくても

 

仕事ができて

長期的に結果を残す人は

この能力に長けているのです。

 

では

どうやったら気持ちよくなってくれるのか?

 

それは

いっぱい話してもらうことです。

 

人は自分の話をしている方が

気持ちの良いものです。

 

なので

自分が話すでもなく

聴くでもなく

 

【いかに話させるか】

 

が社会人としての

最重要スキルなのです。

 

つまり

これを面接でも同じと考える

というのを僕は伝えたいのです。

 

面接官は

毎日何百人の学生の

同じような話を

 

延々と聞かされます。

 

いくら仕事といっても

飽きます。つまらないです。

 

 

ここでできる就活生は

こうするべきなのです。

 

面接官に話させる。

 

こうすることで

面接官は勝手に気持ちよくなっていきます。

 

この段階までできたらほぼ勝ち確定です。

 

 

人の話を聞いてるより

自分が話していた時間の方が

濃く記憶に刷り込まれます。

 

 

説明会で延々と会社の話を聞くより

面接で話している時の方が

鮮明に記憶に残るのと同じように。

 

面接官に話させると

何百人の就活生の中から

あなたのことだけを思い出して

 

採用を決める時

思い出してくれるのです。

 

なので

話すのが苦手

 

というあなたは

 

話させる能力を身につけてください。

 

「話させるなんてもっと難しいんじゃ・・・」

 

と思うかもしれません。

 

しかし

いたって簡単なのです。

 

面接を自分を売り込むと

考えすぎず

 

『会話』

 

と捉えましょう。

 

一方的に質問を受けて

もう一方が答えるだけのものを

会話とは呼びませんね?

 

会話感を大事に

面接をしてみましょう。

 

では

まずあなたにしてほしいことは

 

どのタイミングでもいいので

次の面接で

 

何か面接官に「質問」

をしてみてください。

 

「何か質問はありますか?」

 

と面接官に聞かれる時以外の

タイミングで質問することをオススメします。

 

自分が話しているタイミングで

話の流れで

 

「〜〜さんは会社では〜〜ですか?」

「これについて〜〜さんはどう思いますか?」

 

志望動機のタイミングで

僕はこういう動機なんですが、面接官さんは

 どのような動機でこの会社に入られましたか?」

 

などという感じで

質問してみてください。

 

いっぱい話を聞きすぎて

眠くなっている面接官も

 

エナジードリンクを一気飲みしたかのように

晴れ晴れと眠気の冷めた顔になるでしょう。

 

怖いとは思いますが

勇気を振り絞ってぜひやってみてください。

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

就活コーチ@たか

 

 

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