面接は本当のことを言うべき?それとも嘘?|面接のゴールデンルール
就活コーチのたかです。
今回は
面接でのトーク対策について
お話ししていきます。
やはり
就職活動といえば
「面接」
が鬼門ですよね?
面接無くして内定はない
と言っても過言ではありません。
つまり
コミュニケーション能力に自信がなかったり
学生生活何もしなくて
話す内容がなかったり
緊張で頭が真っ白になってしまう人は
内定は取れない!!
とまで言われているかのごとく
就職活動=「面接」
という色に染まっています。
そんな現状を打破し
自信がない自分でも面接で堂々と話し
内定が欲しい!!
そう思うのであれば
ここから先も読み進めてください。
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面接では
正直に話すべきか
それともキレイごとを並べて
嘘をつくのか
今回は
このことについて少し
お話ししていきます。
結局
正直な人が内定を取るのか
それとも
正直者がバカを見るのか
これは
就職活動の永遠の課題でしょう。
果たしてここに正解はあるのでしょうか?
例えば
「ウチの会社は第何志望ですか?」
と聞かれたら
嘘でも第1志望と答えるべきか
それとも正直に3番目くらいというべきか
セオリーでいうなら
もちろん第1志望と答えるべきでしょうが
毎回毎回第1志望と言って
本当にこれでもいいのか?
そう思う就活生も
少なくないはずです。
ここで僕なりの
見解を言います。
もちろん確実な正解ではありませんが
この考えを持てば
面接はウンと楽になります。
「建前7割、本音3割」
これが僕なりの正解です。
どういうことかというと
まず
「嘘」という概念ではなく「建前」
という考えを持ちましょう。
社会に出たら
全て馬鹿正直に仕事をしたら
おそらく使えないヤツ判定されてしまいます。
社会には「建前」が必要なのです。
面接でいう「御社が第1志望です!」
は嘘ではなく建前なので
全然問題はありません。
この建前と本音の比率が
面接の合格、不合格を
分けることになるのです。
バカ正直に
本音10割で望んでも100%落ちます。
逆に
建前10割で挑んだら
どこにでもいる量産型いい子ちゃん就活生
と見なされ没個性で落とされます。
僕が
就職活動を通し、肌で感じた合格への比率が
「建前7割、本音3割」
なのです。
これはあくまで
僕個人の感覚によるところが大きいので
人によりズレは少なからずあるでしょう。
しかし
大きなズレはないはずです。
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7割は建前でキレイごとを言い、
良い子を演じて
3割は本音で人間味や
フレッシュ感、おちゃめ感
を出していくのが合格までのポイントです
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これを意識して
面接をすると
今までと違った成果が出てくるでしょう。
今すぐ
面接は建前7割・本音3割
と3回復唱してみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
就活コーチ@たか